京都文化財の補修 和額・洋額・額装・襖・衝立・屏風・漆塗の京桐工芸

工房日誌

この工房日誌では表具や額装に対する日々の雑感を中心に書き進めてまいりたいと思います。

仏版画作家様からの制作依頼

今回は、仏版画作家「観瀾斎」先生からの制作依頼です。

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木取りの後寸法カット               真田紐で枠組み,接着作業

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仕上げた後いよいよ色付けこげ茶色のオイルスティン風に。完成まであと少し。

京都市南区の東寺の食堂(じきどう)で毎年秋に個展をされておられる「観瀾斎」先生(アトリエマダラクツ)からの制作依頼でオリジナルの仏版画用の額縁です。

〈初回記事〉TOPページ画像の解説  by流響院

 

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京桐工芸HPのブログ初回記事は、TOPページに掲載されている画像についての解説です。京都市左京区、南禅寺にほど近い場所にある流響院(旧織寶園)奥の間の画像です。2006年からの本院の改修工事にともない数人の作家による襖絵の制作プロジェクトが発足されました。画像は「奥の間」の襖絵を制作された、京都造形芸術大学、川村悦子先生の作品です。京桐工芸がお手伝いさせていただきました。

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その他の作品もご覧ください。

この作品を制作された川村悦子先生は、洋画家です。本来、襖絵は和紙に描かれるものですが川村先生の作品はキャンパスに描かれますので襖に仕立てるのに大変苦労しましたが、京桐工芸と八雲工房様との共同作業で完成させることができました。

 

ホームページ公開しました。

2014年12月1日(金)
京桐工芸のホームページを公開しました。
今後の更新をご期待ください!

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