京都文化財の補修 和額・洋額・額装・襖・衝立・屏風・漆塗の京桐工芸

よくあるご質問

お見積もりは無料ですか?

もちろん無料です。

和額・洋額・襖・衝立・屏風・漆塗までなんでもお気軽にご相談ください。

簡単な図面しかないのですが、相談にのってもらえるのですか?

簡単な図面でもかまいません。お気軽にご相談ください。

叩けば音が鳴るような破れにくい襖は高級品なのでしょうか?

障子のように木材を格子状に組んだものをいい、これには主に杉材が使われます。杉は寸法安定性が良く、つまり狂いが少なく、さらに水分を吸放出する機能が高いことから、調湿作用があり健康維持のために良いものです。

なお、この格子を芯として、紙で下貼を施して襖の下地としたものを特に「組子下地」といいます。

襖は軽いほど良いのですか?

一概にそうとはいえません。

襖は適度な重量があってこそ開け閉めが容易になります。この点で「組子(クミコ)」に下貼を施して襖にしたものが程よいものとなります。

そして、一般に高級な襖というのは、こうした紙で下貼を重ねた襖を指します。

「組子」とは何ですか?

これは「戸襖(トブスマ)」と呼ばれるもので、下地がベニヤ板でできているものです。

破れにくいものですが、一般に重量があり敷居溝を傷めることも多くあります。そのため襖の下椽に戸車をつけたものもありますが、開け閉めの際には滑り過ぎて、逆に襖や柱を痛める結果になることもあります。

戸襖は特に高級というわけではなく、上貼紙によって変わります。また、建具の一種として扱われます。

和室の数が少なくなっている現在では、注文する人が少なくなっているのではありませんか?

以前に比べて確かに屏風の受注量は減りました。

しかし、ご自分でなされた刺繍や染色作品といった工芸作品を屏風に仕立て、しかも洋間であるリビングに飾る人も増えてきました。これは、リビング(広い洋間)が増える傾向にある今、スクリーン(目隠し)としての屏風本来の機能が見直されているからではないでしょうか。