京都文化財の補修 和額・洋額・額装・襖・衝立・屏風・漆塗の京桐工芸

表具師

京桐工芸では材料選びから仕上げまですべてオーダーメイド対応をしております。 こだわりの上質の材料から加工、仕上げ、塗装などお客様のニーズに合わせますので必ずご期待に応えられます。

各種和額

制作の過程

各種和額の制作事例 1(編額の上塗り)

編額の漆塗りの様子です。サイズが大きいほど、ほこりがかかりやすいのである程度スピードが要求されます。

各種和額の制作事例 1(上塗り後の室の様子)

漆塗りは塗り終わってから、ある程度硬化(乾燥)し始めるまで「返し」という工程を一定時間繰り返します。天然素材を自然乾燥させるため、室の温度、湿度管理に経験が必要です。

各種和額の制作事例 2(編額の吹き付け塗装)

当工房では、ラッカーやウレタン塗装といった各種吹き付け塗装を承っております。

各種和額の制作事例 3(女桑、栓材の木地仕上げ額)

編額が組上がり色付けやロウで磨き仕上げに取りかかります。当工房では、最終のツヤ出しにロウを使用した昔ながらの仕上げをおこないます。ただし白木の木地仕上げや手あかの目立つような素材には、クリヤーラッカーを吹き付けて仕上げることもあります。上記画像の和額には、アン(ガラス押さえ)という小枠ついてます。外枠と同様に仕上げます。

女桑色付けの様子です。女桑色付けとは特殊な染料と薬品で着色する色付けです。最近ではめっきり少なくなりましたが吹き付け塗装等がまだ普及する以前は編額の定番の色付けでした。右側の画像は栓材使用の白木の木地仕上げと女桑色付け額の完成画像です。

納品の写真

表具師様へ納品させていただきました。