京都文化財の補修 和額・洋額・額装・襖・衝立・屏風・漆塗の京桐工芸

作家・芸大・美大・美術館関係者

京桐工芸では材料選びから仕上げまですべてオーダーメイド対応をしております。 こだわりの上質の材料から加工、仕上げ、塗装などお客様のニーズに合わせますので必ずご期待に応えられます。

宝厳院 襖絵の制作

制作の過程

1.乾燥

材木店で購入した樹齢ウン百年という大木を厚み約36ミリ位に製材します。その後、数年間という長い時間をかけて「自然乾燥」させます。良く乾燥した材料を使わないと、製品になってから歪みや反り等が出てしまいます。
最近は機械で強制的に乾燥させた木材もあるようですが、京桐工芸では自然乾燥にこだわっています。

めずらしい油絵の襖のご紹介(作者 田村能里子)

本来、襖には和紙をつかいます。しかし今回の作家様が油絵の作家様ですので、キャンパスに描かれてます。それを張り上げるのに表具師さんが大変苦労されておられました。襖縁も印籠縁という特別なものを使用しました。

特注品のめずらしい襖の引手

今回の依頼で作家様が特にこだわられていた襖の引手です。数種類の動物たちを型どった大変めずらしい襖の引手です。

納品の写真

山水庭園「獅子吼(ししく)の庭」が有名な「宝厳院」にお越しのさいは、田村能里子画伯の「風河燦燦三三自在」是非ご覧ください。